抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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モノクロメーターのスペクトル伝達関数を,非分散光学系の光伝達関数と同じ取扱いで,モノクロメーターのスリット関数のフーリエ変換として定義した。にせのスペクトル分解の起るのは,三角のスリット関数に対応したスペクトル伝達関数が二次の極大を持つためである。スリットを十分広げると周期性のあるスペクトルのコントラストは消えるが,さらに広げるとコントラストを生じる。このことを,実験的に赤外領域におけるCOやCO
2などの回転-振動帯で示した;図6参5