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J-GLOBAL ID:201602002743472004   整理番号:71A0385652

コンブエキス中におけるコンブ付着菌および接種食中毒菌の消長

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資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 976-980  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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蒸留水あるいは生理食塩水に対しコンブ重量約0.7%の浸出液中で,コンブ付着菌はよく発育した.天然コンブエキスおよび人工コンブエキス中にSt.aureusとS.enteritidisをを接種するとよく発育する.V.parahaemoly-ticusはエキス中の食塩濃度を3%にしないと発育しない.Cl.perfringensとCl.botulinumは,コンブエキスを嫌気状態にしても発育しなかった.上記5食中毒菌の生長促進因子はコンブエキス中に認められなかった:参8
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