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J-GLOBAL ID:201602002747210047   整理番号:65A0238990

放射線モニタリング用無線テレメータ方式

Gamma radiation monitoring radio telemetry system.
著者 (3件):
資料名:
ページ: 11-23  発行年: 1965年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
記事区分: 解説  発行国: その他 (ZZZ) 
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数千平方-・イル以上の地域のあらかじめ決められた地点における7・放射線を測定する無線テレメータ方式について述べる.この方式は,遠隔地点にある検出部,中継器ステージ・yおよびデータを集約するトレーラの各装置から構成されている.検出部は.1013,10’12,1(F1 1 Am p/m r/h の各感度を有する8種類の電離箱と電位計用真空管5889を用いたγ線検出器,テレメータ装置および電池からできている.中継器ステージ日yは,検出部とトレーラの距離が特に遠いとき,あるいは地形的に隔絶されているときに用いる.データの集約は,50Wの指令用送信機,FM受信機とアンテナから構成されたトレーラでおこなわれる.検出器からの信号は翻訳され指示されるとともに,テープレ=’-ダに記憶あるいはタイプライターに記録される.この装置の全体の誤差は2 1 %,フルスケールにおける誤差は2%であった.校正は137 Cs,90Co y線源を用いた.この装置はネぷダ試験場で,高度500U~7800ft,最低気温-171C降雨雪,強風のもとで連続6週間用いられたが異常はなかった;図8表2参7(石原 豊秀)
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