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J-GLOBAL ID:201602002749192488   整理番号:65A0164609

150°Cゲルマニウムイオード

Backward diode uses germanium at C.
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1584  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0455B  ISSN: 0013-5070  CODEN: ELECA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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米国フィルコ社の開発した高温度でも動作可能な逆方向ゲルマニウムダイオードについて紹介した。プルミニウム合金接合構造を用いて,150°Cの高温で動作し,従来よにり高いインピーダンスを示し,かつ現在の映像検波方式により適合する。その上ダイオードの検波出力は温度によって変化しないため,温度に対する安定度は問題にならたい。このダイオードはシリコン点接触型ダイオードより30dbもミキサの受信雑音指数が良くなっている。以上の理由よにり十分シリコン点接触ミキサーダイオードの市場に食入ることができると期待されている;表1

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