抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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メキシコ湾北東部で反射による弾注波探査が東西4測線,南北2測線にそって実施された。この弾性波探査およびフロジダ本土の油井資料によると,フロリダ半島西側に同半島の隆起部がした状をなして拡が唱ていると予想される。また,この探査結果から,同湾北東端では上部に被覆しているたい積物よりも低速度の地層が伏在しているため,弾性波の解釈が複雑であるが,低速度の地層が上部白亜系の頂部付近に存在すること,北フロリダと同じ地層の水平的変化がこの海域にも存在すること,および上部白亜系の内部に,礁たい積物が点在することなどが明らかとなった;写1図11表1参15