抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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回転する円筒型環内の加熱差のある流体の振舞いの時間的変化を系統的に測定し,これを説明するために,10cmの深さに水を入れた環の外側円筒(半径約6cm)を30°C,内側円筒(約3.5cm)を20°Cに保ち,振幅が動揺している間の方位角で平均された帯状平均水温(深さ5cmにおける)の時間変化を4波型について取扱った。8つの異なった位相の温度を,48か所で等間隔の6つの半径について。0.025cmの鋼-コンスタンタン熱電村を用いて測定した。その結果と熱電対の影響などについて述べた;写図9参7