抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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船舶および航空用としての航法システムの発展経過を各システム毎にたどった解説。無指向性長披ビーコンは初期のもので,日中と夜間により精度に差があった。全方向VHFピーコンは電離層伝搬の防害が少くなく探知方向に対する情報をつかみやすい。レーダはトラヒックの監視と制御が主目的であるが悪天候時は計器着陸装置の補助として活用される。特に電波を2次反射するSSRが近年開発された。その他距離測定装置,VHF方向探出器などの説明もある;写7図1