抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一般の交流ブリッジはワグナー接地装置により漏れアドミタンス影響による誤差を除いているが,演算増幅器を用いればワグナー接地装置を用いると同じ効果を自動的に得られる。交流ブリッジはCRおよびLR,LCR回路の3種に分類されるが,今回はCR回路について,その原理,実験結果などを示した。静電容量のこの方法による測定値と万能ブリッジ(BV-Z-103B)での測定値とは,ほぼ50pF~1μFにおいて0.5~5%の差が認められた;図11表1参6