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J-GLOBAL ID:201602002774316990   整理番号:63A0165888

TiNi附近の組成を持つ合金の機械的性質に及ぼす低温相変化の影響

Effect of lowtemperature phase changes on the mechanical properties of alloys near composition III
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1475-1477  発行年: 1963年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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TiNi組成付近の合金は1000°C以下の定温でTi2NiおよびTiNi〓相へと変態を起すことが,X線回析および熱膨張の実験から明らかとなった。これらの相転移を支配する因子は,合金の組成,温度および試料に加えた塑性変形の様式である。それらの因子の影響を調べた。引張りまた圧縮塑性変形は異種の分解相を生じさせる。振動減衰能の大きさに大幅な変化がみられたが,これは系の平衡相の〓化と関連すると思われる

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