抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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TiNi組成付近の合金は1000°C以下の定温でTi
2NiおよびTiNi〓相へと変態を起すことが,X線回析および熱膨張の実験から明らかとなった。これらの相転移を支配する因子は,合金の組成,温度および試料に加えた塑性変形の様式である。それらの因子の影響を調べた。引張りまた圧縮塑性変形は異種の分解相を生じさせる。振動減衰能の大きさに大幅な変化がみられたが,これは系の平衡相の〓化と関連すると思われる