文献
J-GLOBAL ID:201602002777806351   整理番号:66A0305052

結合組織の病理組織学ならびに組織学的研究(I)結合組織の病理組織学的ならびに組織化学的研究方法

著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 35-44  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0547A  CODEN: KYKKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
これまでのVan Giesonの染色およびMalloryの染色について再検討し,染色機序をほぼ解明,すなわち前者は酸生溶液中での酸フクシンの吸着で,後者はコラーゲンたんぱく質自体を染色するもので,これにはPTAが重要な役割を果している.さらにこれら両染色とメタクロマヂア染色およびペプシン,ヒアルロニダーゼ消化試験を同時に行なうことにより,結合組織,とくに膠原繊維の基質の意義および繊維の強弱やその膠原繊維の成熟の程度等も知り得ることを明確にした.
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る