抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国情報科学学会が本年実施した全世界100のSDIシステムについての詳細な調査結果を取まとめた。科学研究者の間に技術情報を効果的に流す方法を提供する計算機化した方法としてのSDIの概念を解説。これは1958年にH.P.Luhnにより計算機の新しい応用として提案され大きく発展してきた。大学・産業・政府方面のSDIの現状を分析し,歴史的展開を述べ,将来発展可能とみられる動向について考察した。代表的システムのフローチャート,サービス効果の調査結果,入力文献のソース,利用者の規模,利用テープについても調査表を付す;写図3参2