抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Cu,Fe,Ni合金の焼なまし,焼入れなどの熱処理は2,100~2,300Fの高温状態にての処理が必要である。高温になると種々のガスが発生して固却するその最良のふん囲気はふん囲気のないことすなわち真空加熱炉である。ChicagoのHi-Temp社では,直径5ft ×高さ5ftの高温加熱炉で最大直径28in×高さ12inのものが1サイクル72hの短時間で処理できる。冷却能力は毎分150°Cで常温では油圧装置によって取出し装入などができるようになっていると解説;写図3