抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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見通し内海上伝搬路における交さ偏波特性の試験ならびに理論検討結果について述べた。試験は伊豆大島一白浜間37.2kmで1971年終期および秋期実施した。測定周波数は4.15GHz(直線偏波)および6.72GHz(円偏波)である。記録にはデータレコーダおよびペン書きレコーダを用い,正偏波,交さ偏波,交さ偏波識別度の変動分布を発生機構別,すなわち,Kタイプフェージング,ダクトタイプフェージング,降雨に分類し統計処理した。また交さ偏波識別度の変動分布,発生機構について,電波気象要素,アンテナパターンおよび降雨の影響を考慮し理論解析を行なった;写図10参9