抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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I報(同誌同号478-483(’67)のイジングスピン計で<σ<sub>K</sub>σ<sub>I</sub>>と〔σ<sub>k</sub>σ<sub>l</sub>σ<sub>m</sub>σ<sub>n</sub>-<σ<sub>k</sub>σ<sub>l</sub>><σ<sub>m</sub>σ<sub>n</sub>〕が常に正常である結果を(i)あるスピン値を+1に限った場合。(ii)外部磁場の存在する場合につき拡張した。得た定理は<σ<sub>k</sub>σ<sub>l</sub>>と<σ<sub>k</sub>>の“バルク”値の簡単な存在の証明を与える。<σ<sub>k</sub>σ<sub>l</sub>>は|H|の単調非減少関数<σ<sub>k</sub>σ<sub>l</sub>>,<σ<sub>k</sub>>はTの単調非増加関数;図5参9