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J-GLOBAL ID:201602002803065942   整理番号:65A0255599

牛結核病 とくに汚染群におけるツベルクリン反応

著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ:発行年: 1965年 
JST資料番号: G0616A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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ツ反応陽性でとう汰した3汚染牛群の牛91例中,結核病牛は83例で,う、ち菌分離を行なった70例から全例牛型菌に一致する抗酸菌を分離した.現行法による初回のツ反応では79例(95%)か陽性か疑反応で,4例は無反応有病巣牛,8例は無病巣反応牛であった.ツ反応を1~4か月間隔で反復すると.反応陽性例はしだいに少なくなり,局所の反応の時間的な消長も変化した.ツ反応にともなう初期の発熱には反復ツ反応の影響が少なく,80%内列の牛が8~10時間後に0.5~1°Cの体温上昇をみた.ツ反応頸側法,CF,HA反応もあわせて検討.
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