抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
地盤の電気シリカート化強化法1950年代にポーランドおよびルーマニヤの技師によって発明され,ソ連ではアキーモフがこれを黄土層の強化に応用した。この方法は,溶液の注入と同時に土中に一定の電流を流すという方法で,1962年,住宅ピルの地盤を強化するために採用されたこの工法の経験について報告した。溶液には水ガラスと塩化カルツウムとを用い,それぞれ4時間および2.5時間流し,同時に電流を通じた。工費は,基礎拡張の場合の65%ですみ,労力は何であった;図2表1参5