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J-GLOBAL ID：201602002815292952   整理番号：71A0362427

水質の中性子放射化分析における包括的なプログラム

A comprehensive program in neutron activation analysis in water quality.

著者 (2件)： THATCHER L L ,  JOHNSON J O
資料名： Proc Symp Use Nucl Tech Meas Control Environ Pollut Salzburg  (Conference Record. International Symposium on High Power Testing 710721)
ページ： 323-328  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19710005  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： US Geological SurveyはUSAにおける水質および水汚染に関連する基礎的テータの収集を行なっており.水試料は3210か所の地下水.地上水を年約150,000回収集している。そして微量元素分析主にはスペクトログラフィーと原子吸収法で行なわれている。中性子放射化分析は良感受性と広い応用性から大きな利用面を持っている,そのために選択的照射と崩壊時間,単一グループの化学的分離およびGeLi検出器によるγ-スペクトロスコピーを基礎にした包括的な計画がUS Geological Survey Nuclear Centerで開発された.V.A1.Mnは5分間照射で定量され.またHgは4時間放射化することで定量され,担体Hgおよび¹⁹⁷Hgと金のX線を計数することで追求される塩化すずで沈殿する。Asおよびその他元素は²⁴Naおよび干渉活性から分離するために硫化物として共沈後定量される

シソーラス用語： アルミニウム ,  ナトリウム ,  バナジウム ,  ひ素 ,  マンガン ,  汚染 ,  水 ,  水銀 ,  地下水 ,  中性子ビーム ,  微量分析 ,  放射化分析
準シソーラス用語： 河

タイトルに関連する用語 (2件)： 水質 ,  中性子放射化分析