抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1-464Aおよび1-335系建物のパネル壁の継手に生ずるき裂は,従来は温度変化によるものと考えられていたが,温度よりもむしろ湿度の変動が壁の中に残留応力を,誘因することに起因する。パネルの隅継手についてはくさびのせん端に荷重の作用する場合を弾性理論によって解析し,荷重によって生ずるき裂発生の位置(せん端よりの半径方向距離)rの式を導く。現物実験の結果からrの大いさは25~35cmとなったが,これはrの理論値34cmとよく一致する;写1図4参4