文献

J-GLOBAL ID：201602002832789577   整理番号：73A0340260

排気消音器の消音効果

著者 (1件)： 藤本茂夫
資料名： 環境技術  (Journal of Environmental Conservation Engineering)
巻： 1  号： 7  ページ： 43-48  発行年： 1972年 
JST資料番号： S0796A  ISSN： 0388-9459  CODEN： KAGIDX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 内燃機関用消音器を対象として.その消音効果について記述。消音器は寸法によって.その効果.取扱い方がことなるが,ここでは自動車用排気消音器程度の寸法(排気管寸法3~5cm,消音器径も15~25cm程度)のものを対象とした。もちろんこれらの消音器の特性は,他の機種のものにも基本的には流用できるものである。消音器の音響減衰量(消音効果).基本的消音器とその減衰量.機関実験と音響実験の比較.消音器と排気音(自動車の場合)などについて解説;写図14参4

シソーラス用語： 環境基準 ,  健康被害 ,  交通騒音 ,  公害対策 ,  自動車排気ガス
準シソーラス用語： 公害防止 ,  騒音防止

引用文献 (4件)：

• 1) 藤本: 音響学会誌, Vol. 27 (1971) p. 568
• 2) ALFREDSON & DAVIES: J, Sound Vib, 15 (2) (1971) p. 175
• 3) 福田: 機械学会論文集 34-263 (1968) p. 1294
• 4) 自動車部品工業会: 自動車用マフラ実車試験報告書 (1969)

タイトルに関連する用語 (2件)： 排気消音器 ,  消音効果