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J-GLOBAL ID:201602002834311020   整理番号:72A0310113

プラズマポーズの形状変化:地球と共にまわっているプラズマ尾部の証拠

Structured variations of the plasmapause: Evidence of a corotating plasma tail.
著者 (3件):
資料名:
巻: 76  号: 28  ページ: 6806-6814  発行年: 1971年 
JST資料番号: C0294A  ISSN: 0148-0227  CODEN: JJGRDA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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人工衛星OGD4号で上部電離層の熱陽子の真夜中ごろの緯度分布を求めた。陽子密度は,L=2の近辺で1けたほど減少する内側の粒子密度の谷を示し,その後中緯度の密度値に戻り,より高いL域で本当の粒子密度の谷になる。1967年9月21日の磁気嵐中に観測した陽子密度のプラズマポーズ近辺の構造は,地球と共に回転するプラズマ層の延長,または,プラズマ尾部を示している。この尾部の幅は,基底部で約0.8Lで,その端では0.05Lの薄いものになっている。またその経度方向の広がりは約85°である。プラズマ尾部の形状は,磁気嵐のプラズマ対流から予想されるものと一致している;写図7参19
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