抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
レッドクローバの葉は温帯地方の葉たんぱく源として収量も良くすぐれているが-卵胞ホルモン様イソフラボンを含み,これが動物の天然エストロゲンに競合的に作用を及ぼし生殖器官の異常をひき起す。このイソフラボンを葉たんぱく濃縮物から抽出しSephadexG-25カラムで0.1Mアンモニアを用いて分離,分光分析した。乾燥たんぱく量に対するイソフラポン量はホルモノネチン0.8,ピオカニンAO.3%であり,ダイゼイン,ゼニステインは少量でそれぞれ(1).06,0,002%であった;写図1表3参25