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J-GLOBAL ID：201602002846474765   整理番号：72A0172076

衛生用薬による細菌の傷害

Injury of bacteria by sanitizers.

著者 (3件)： SCHEUSNER D L ,  BUSTA F F ,  SPECK M L
資料名： Appl Microbiol  (Applied Microbiology)
巻： 21  号： 1  ページ： 41-45  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0427A  ISSN： 0003-6919  CODEN： APMBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 完全培地と選択培地を用いて,試験する培養の傷害をしらべた。Staρhylo‘o‘95aureus,StreetococcusfaecalisおよびEsckesickiscoliの数株は第4級アンモニウム化合物,メチルアルキルトリメチルアンモニウムクロリドにさらしたとき傷害をうける。代表的な次亜塩素酸塩もE.coliの傷害をおこした。死滅をおこすには高濃度が必要である。温度の増加は傷害の実質的増加をおこさないが,死減効果は温度の高いほど大きい。細胞濃度を10’/mlから109/mlに変えても死減または傷害をうける細胞の率は変らなかった;写図3表3参17

シソーラス用語： 黄色ぶどう球菌 ,  殺菌薬 ,  大便連鎖球菌 ,  第四アンモニウム塩
準シソーラス用語： Eschericbia coli ,  Staphylococcus aureus ,  Streptococcus faecalis ,  アンモニウム ,  アンモニウム/トリメチル-メチルアルキル ,  トリメチル-メチルアルキル ,  衛生用薬 ,  殺菌剤 ,  消毒薬

タイトルに関連する用語 (3件)： 衛生 ,  細菌 ,  傷害