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J-GLOBAL ID：201602002847185554   整理番号：60A0142175

シンチレーション分光計による資料を解折しやすい形にもどす方法

Unscrambling scintillation spectrometer data.

著者 (1件)： BURRUS W R
資料名： IRE Trans Nucl Sci  (IRE Transactions on Nuclear Science)
巻： NS-7  号： 2/3  ページ： 102-111  発行年： 1960年 
JST資料番号： C0235A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 放射線とシンチレータとの相互作用は多様であり,かつエネルギーに依存するから,いろいろのエネルギーをもつγ線の真のスペクトルをパルス波高分布から求めることはむずかしい。さらにパルスを生ずる過程における統計的変動はこの傾向を強める。これらの解決法として,高いエネルギーのγ線スペクトルを実験的に求めておき,全スペクトルからこれを差し引いていくはく奪法,阻止X線などの連続スペクトルを持つ場合やγ線エネルギーが近接している場合の解析に有効な増分法などいくつかの具体例を解説;図5表1参40

タイトルに関連する用語 (5件)： シンチレーション ,  分光計 ,  資料 ,  解 ,  形