文献

J-GLOBAL ID：201602002851059474   整理番号：72A0105009

都市内通勤交通の平衡モデル

An equilibrium model of commuter flow in urbanized area.

著者 (2件)： AMANU K ,  AOYAMA Y
資料名： Mem Fac Eng Kyoto Univ  (Memoirs of the Faculty of Engineering, Kyoto University)
巻： 33  号： 1  ページ： 1-7  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0148A  ISSN： 0023-6063  CODEN： MEKYA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： どの地域でどれだけの交通が発生し,またある地域を終点とする交通量はどのくらいあるか,をいくつかの指標から推測するモデルが発表されている。しかし現在発表されている予測モデルでは交通の発生・消滅と地域との平衡性が考慮されておらず,また交通路等の改良によって及ぼされる効果も考えていない。ここでは利用者を引きつける要素を加味した新らしい予測モデルを紹介した。本モデルは大都市交通問題の改善に役立てることができる;写図3表1参2

シソーラス用語： 交通モデル ,  交通量 ,  通勤輸送 ,  都市交通

タイトルに関連する用語 (2件)： 都市 ,  平衡モデル