抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Chesapeake&Ohio鉄道は数年荷動きによる積荷と車両の損害件数と経費との関係を調査し,積荷8万,車両1万の調査対象に対し,件数は車両新製後5~6年間は大体一定しているが,その後は急速に増加することを発見した。次に連結器を含むけん引装置の機械的性能と荷動きの模様を詳しく調査し,前者の寸法その他の性能が低下すると積荷移動か増加し,ひいては車両をも破損せしめることを確かめ,けん装置関係を正しい状態に重修理した結果損害件数を減少させた。これらの結果を数字で示し,けん引装置の更新が衝撃緩和さらに積荷と車両の損害を減少させることを確認した;図1