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J-GLOBAL ID:201602002851999884   整理番号:68A0164259

キニジン,ジソピラミドおよびプロネタロールによるウサギ心室の興奮性の変化

Alteration of excitability of the rabbit ventricle by quinidine, disopyramide and pronethalol.
著者 (2件):
資料名:
巻: 169  号:ページ: 55-65  発行年: 1967年 
JST資料番号: B0025A  ISSN: 0003-9780  CODEN: AIPTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ベルギー (BEL) 
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摘出かん流ウサギ心室の有効不応期,拡張期いき値,伝導速度および潜伏期に対する抗不整脈薬,キニジン,ジソピラミドおよびブロネタロールの効果を調べた。総ての薬物が有効不応期,拡張期いき値および潜伏期を増大した。伝導速度はキニジン,ジソピラミトにより減少したが,プロネタロールはそれに様々な方法で変化を与えた。これら変化の機能的意義は明らかでないが,総て直接的またに間接的に抗不整脈過程に関系があるらしい;写図2 表2 参14

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