抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
摘出かん流ウサギ心室の有効不応期,拡張期いき値,伝導速度および潜伏期に対する抗不整脈薬,キニジン,ジソピラミドおよびブロネタロールの効果を調べた。総ての薬物が有効不応期,拡張期いき値および潜伏期を増大した。伝導速度はキニジン,ジソピラミトにより減少したが,プロネタロールはそれに様々な方法で変化を与えた。これら変化の機能的意義は明らかでないが,総て直接的またに間接的に抗不整脈過程に関系があるらしい;写図2 表2 参14