抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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航空機ガスタービン機関主軸用斜接玉軸受の外輪におけるボールの転動位置を測定。試験装置はスラスト荷重に対する軸受の運転条件,内輪速度,給油量を実機に相似さす。玉転動位置によってきまる接触角は外輪に埋め込んだ多数のトランスデューサを用いて測定し,これと従来の多数の未確定理論による計算値と比較,高速少荷重では理論との相関を失ない,保持器速度はボールのスリップが生じないとする仮定から大きくずれ,見かけ上接触角が変化した値を示す。すなわち実測によるとボールは特に低荷重高速回転時はかなりのスリップをしている;写図10参18