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J-GLOBAL ID:201602002857537947   整理番号:65A0183919

高バナジウム高速度鋼の現状切削性と組織の改良に対する実用的研究

Zum Stand der mit Vanadium hochlegierten Schnellarbeits-stShle.Praktische Untersuchungen zur Leistungs-und GefUgeverbesserung derartiger Legierungen.
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 334-345  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0054A  ISSN: 0026-0746  CODEN: MTLLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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Vを含むW一Mo高速度鋼の切削性におよぼすAl,Ti.B,Nb,Taの影響について文献ならびに著者の研究結果にもとづいて報告し,接種による組織の微細化を不均一核生成の理論から説明した。接種にはMC,およびM6Cの化合物を生成するような元素が適当で,四相共存空間ができるだけ高温側へ移行し,(液相+オーステナイト+MC+M6C)の空間が広い温度範囲にわたっている元素がよいが,Coが多いと微細化しにくい。溶湯の脱酸にはAlを用いる。Fe-Ti,F一Zrが接種剤として効果的で,振動鋳造法は経済牲に欠ける;写7図8表9参84

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