抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Vを含むW一Mo高速度鋼の切削性におよぼすAl,Ti.B,Nb,Taの影響について文献ならびに著者の研究結果にもとづいて報告し,接種による組織の微細化を不均一核生成の理論から説明した。接種にはMC,およびM6Cの化合物を生成するような元素が適当で,四相共存空間ができるだけ高温側へ移行し,(液相+オーステナイト+MC+M6C)の空間が広い温度範囲にわたっている元素がよいが,Coが多いと微細化しにくい。溶湯の脱酸にはAlを用いる。Fe-Ti,F一Zrが接種剤として効果的で,振動鋳造法は経済牲に欠ける;写7図8表9参84