抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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適当に選んだ誘電関数の長波長の極限をとるかわりに,電子一正孔のしゃへいのk依存性を注意深く取扱い,その結果エネルギーギャップをある臨界ギャップG,以下に下げることにより励起子相の存在に到達。基本方程式を立てていくつかの近似を導入。これらの方程式を解く問題の代りにモデルポテンシャル論で用いられるのと同様な方法を採用。しゃへい定数ε副を決定する方程式を解いてε訳G)と三重励起子の励起エネルギーε(G)を求めた。エネルギーギャップの大小の極限に対する振舞を考察し臨界ギャップG,に対する公式を与えた。最低1重励起エネルギーを評価;写図4参25