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J-GLOBAL ID：201602002874117480   整理番号：71A0135515

濃縮をともなうアマルガムポーラログラフ法による亜鉛,鉛,カドミウムの定量へのアンモニア緩衝溶液の利用

Применение аммиачиого буферното фона при определении цинка, свинца и кадмия методом амальгамной полярографии с накоплением.

著者 (4件)： ВИНОГРАДОВА Е Н ,  ГРАНОВСКИЙ Ю В ,  КАМЕНЕВ А И ,  ВИННИКОВА И И
資料名： Zh Anal Khim  (Zhurnal Analiticheskoj Khimii)
巻： 26  号： 2  ページ： 238-242  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0134A  ISSN： 0044-4502  CODEN： ZAKHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： Zn,Pb.Cdの陽極溶出ポーラログラフ定量のため,ピーク高に対する支持電解質,析出状況などの分析条件を研究。最適操作方法は,0.1Nのアンモニア緩衝溶液中で,6minの間-2.4VでZn,Pb,CdをHg電極上に析出させ,後その溶出ポーラログラムをとる。検量線はZnについて(4.0~16.0)×10^-8,CdとPbについて(2.4~7.2)×10^-8g-ion/lで直線,本法を高純度塩化カリウム,次亜りん酸ナトリウム中のPb,Znの定量に応用,約(5~16)×10^-6%量の定量変動係数は5%以下;写図1表7参13

シソーラス用語： アンモニア ,  亜鉛 ,  鉛
準シソーラス用語： ポーラログラフ分析 ,  ポーラログラフ分析(陽極溶出) ,  陽極溶出

タイトルに関連する用語 (9件)： 濃縮 ,  アマルガム ,  ポーラログラフ法 ,  亜鉛 ,  鉛 ,  カドミウム ,  定量 ,  アンモニア ,  緩衝溶液