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J-GLOBAL ID:201602002874471470   整理番号:61A0133525

含Cr鋳鉄のチル発生機構

Chilling mechanism of chromium in cast iron.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 506-518  発行年: 1961年 
JST資料番号: B0126B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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0.015~1,19%Crを含有する鋳鉄の白銑化機構についての研究.鋳造試験の直径を0.75~2,5inφの間で変化させ試験片の冷却凝固速度を変化することによって共晶点の過冷却度および共晶温度を測定している.この研究によれば鋳鉄中のCr量が増加するにつれてγ-Fe3C共晶点は上昇しγ-黒鉛共晶点に接近するが,Crの存在はγ-黒鉛共晶反応を妨げないと考えられる.Crによる鋳鉄の白銑化傾向はγ-Fe3C共晶点を上昇せしめ,炭化物を安定化するためと考えられる;写8図8表5参6
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