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J-GLOBAL ID:201602002879278724   整理番号:71A0050391

わが国の海底技術 機器 海底同軸中継器構造

著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 50-52  発行年: 1971年 
JST資料番号: S0218A  ISSN: 0285-5976  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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海底同軸中継器は,陸上で使用する通信機器と異なり,所定の水圧に耐え,かつその使用材料は腐食が少ないもの,障害時の修理が容易でないので,極めて高い信頼度が必要であることなど種々の制約が必要である。電気回路部品を実装した中継器ユニットと呼ばれる容器は,耐水圧きょう体内部に緩衝材を介し収容され,海水より保護される。耐水圧きょう体の形状は,円筒とその両端にある端面板から構成されている。中継器ユニットからの同軸コードは円筒の両端にあるケーブル貫通部を通して,海水側に引出されている。耐水圧きょう体の材料は,ベリリウム銅合金が使われていて,水密性の検査は,ヘリウムガスを用いて行なう。耐水圧きょう体と,海底同軸ケーブルの機械的な結合のために,ケーブルカップリングが用いられている;写図5
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