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J-GLOBAL ID:201602002881170698   整理番号:65A0248193

リグニン(XXXXIV)リグニンモデル化合物と過酢酸の反応

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資料名:
巻: 68  号:ページ: 972-975  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0171A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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リグニンの過酢酸分解の機構を研究する目的でリグニン化学構造の末端位,中間位のグアヤシル核にそれぞれ相当するバニリルアルコール,ベラトリールアルコールをえらび過酢酸分解を実施.ガス-およびペーパークロマトグラフィーにより前者からはバニリン,バニリン酸,アセチルバニリン酸,β-カルボキシムコン酸,マレイン酸,しゅう酸,バニリルアルコールのジアセテートを,後者からはベラトリルアルデヒド,ベラトリル酸,バニリルアルコールを検出.この結果から分解機構を考察.
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