抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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放電箱の写真解析において放電の中心の座標を使って最適線を求める時には,放電が対になって起る場合にはイオン化粒子の跡に対する最適線の仮定に誤差が生ずる。この放電対は対の飛跡のトリガ系における遅延時間の調整の不完全さにより起る。イオン化粒子の透過点から放電は常に対称的に変位すると考えることができるので,それに従って放電の中心をとって求めた最適線に対する補正が必要となる。補正の大きさは対の順序により,外側のプレートが接地であるか高圧側であるかにより等しく逆向きになる。この補正の方法を評価した;写1図1参1