抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スウューデンGothenburgの近くに計画されている高圧直流架空線の試験所計画について紹介した。当所は超高圧直流の各種導体配置におけるコロナ損失,無線障害,各種絶縁材料の電気特性などの研究を目的として訟り,最大運転電圧は土750kV,二極間で1500kVにも相当するものである。試験装置は,240mの単スパン鉄塔間に懸垂された二条の平行導線からなる導体試験線,10基の鉄と木製の塔からなり2個つつの懸垂がいしからなる絶縁試験線,および配電,制御,測定結果などからなり,図解した。1966年始より使用開始し,6~10年間試験する;図4