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J-GLOBAL ID:201602002890729088   整理番号:66A0034600

鉄の高温酸化におよぼす水蒸気および二酸化炭素の影響

Einfluse von Wasserdampf und Kohlendioxyd auf die Oxydation von Eisen in Sauerstoff bei hohen Temperaturen
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 333-3  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0135B  ISSN: 0010-938X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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鉄の酸化におよぼす水蒸気の影響を750,850,950°Cの各温度についてしらべ,さらに950°Cでは二酸化炭素の影響もしらべた。750°Cでは水蒸気は酸化速度にほとんど影響しない。850°C,950°Cでは水蒸気の添加によって酸化速度は増す。二酸化炭素も酸化を促進する。950°C酸素中では鉄/ウスタイト境界で直接酸化するが水蒸気,二酸化炭素の存在する場合の長時間酸化では,最初に付けたPt印がウスタイト中に移動する。この場合鉄/ウスタイト界面にき裂が生じその内部にH2/H2OまたはCO/CO2混合物ができる。これらの酸化物橋を通してこれら混合ガスの酸化,還元反応が行なわれ金属の酸化が進む;写4図7表1参29
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