抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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液流型晶析装置を用いて等温条件下における硫酸アルミニウムカリウムの晶析実験を行ない,結晶の(100)面,(110)面,(111)面の水溶液中における線成長速度を測定し,過飽和度(0-18%)や,液流速との関係を調べた。過飽和度9-13%ではある種の不安定結晶成長が起るようで,高成長速度および低成長速度が観察された。実験した過飽和度の範囲では複合成長機構(転位成長+短核二次元核化)モデルにより結晶面の成長速度説できる。ばらつきのあるところでは,成長機講は平均生長速度で説明できる。このモデルは従来の他の解釈より良い;写図6表1参32