抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラズマ溶射被覆を首尾よく研削するためには,その構造を考慮すべきである。複雑多種の被覆材の間には大きな相違がある故である。本文はカーバイドやセラミックで被覆した物を12μinAA仕上研削する際に生じるトラブルの回避法を説明。実験の結果,研削によって得られる仕上は被覆の多孔性のいかんに大きく左右され,被覆の多孔性は精密仕上に際して研摩材の粒子のサイズよりはるかに危険であることおよび研削条件を注意深く考慮すればプラズマ溶射被覆物をラッピングによってのみ前もって得られる表面仕上に研削することが可能である,などがわかった;写図5