抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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狭水道通過時における操船作業のなかで,コミュニケーションがいかなる役割を果しているかを分析することから,操船技能の一端を明らかにしようと試みた。操船時のコミュニケーションを内容別,機能別に分類し,コミュニケーションの出現を継時的に検討するとともに,ビデオレコーダによるレーダ像の記録から本船ならびに他船の航跡を再現し,コミュニケーションの出現時における状況をは握し,針路を決定する際のコミュニケーションは,状況報告,質問,確認,推量,意思決定の機能的コミュニケーション時系列的に出現しとくに燥船技能に関するものとして推量の機能のあることが指摘できた;写図5表2参5