抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コントロール-表示の方向関係ならびに知覚-運動反応の経年変化に適用可能な実験。視覚表示中の方位別指示位置の効果を,反応時間を測度に評価するため,老,若両群の被検者につき,円型パネル以上に2地点づつ出現する光点に対応する電鍵反応で測定。両年令群とも光点と電鍵の位置が直接的空間関係にあれば反応時間は最短で,最長である逆の空間関係では約30%増となり,その間はほぼ一次的関係にある。制御アクションに導入すべき表示情報の伝達過程における「空間的手掛り」の重要性について論議;図1 表3 参13