抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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D7b型構造をもったIの磁化率を液体窒素温度から約900°Kにわたって測定した結果,Iは反強磁性であることが確かめられ,392°Kに鋭いピークを示した.この相では反強磁性配列は強磁性層の+-+-積重ねからできているものと考えられる.226°Kで急激な磁化率の減少がみられた.これは層中で傾斜した,または円錐状のラセン配列への転位に帰せられる.