抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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注射針を電磁的に加振し,この針に一定量の燃料を流すことによって10-500μの均一粒径を得,粒径間隔の調整ができる実験装置を用いた。燃料はケロシン,イソオクタン,n-ヘプタン。燃焼時間は粒径の二乗に比例し,この係数は単一液滴の1/2である。粒径の二乗値の時間変化は,単一液滴のときのように直線にならない。各燃料とも傾向は同一。これは小竹・岡崎のモデルで説明できる。輝炎領域は液滴間隔,粒径,火炎内の個数の項で表される。またセルト数は,物質移動のない球の場合や物質移動を考慮した式の値とくらべて80-90%小さくなった;写図6表2参31