抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来,リング紡糸機のコップ交換は,ほとんど手で行なわれていたが,1963年のハノーバの国際繊維機械展示会には,自動化されたドッファが数種出品されていた。これらの装置は大別すると,固定式のもの(Augsburgなど)と移動式(Mair,Ingolstatt)にわかれるが,特に後者は非常に高能率で人件費の節約の効果も大きい。たとえば,Mairの場合にはNm40で生産量19撃/スピンドル時間,コップ重量120gの条件では,理論的には1ドッファで35-40機のコップ交換が可能である。これらのことを具体的に構造図を示しながら概説;図8