抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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TiCl
3+(C
2H
5)
2AlCl触媒で得られたプロピレンリビング重合体(I)の寿命に対する重合条件の影響を調べ,それに基ずいてプロピレンの他のα-オレフィンとのブロック共重合体を合成した。重合温度高いほど初期の重合度増加は激しいが,ある一定値に収束する。またIの寿命は単量体やTiCl
3の濃度には影響されず,30°Cでは5時間,70°Cで1時間である。重合体生成量の増加と共に重合度も比例的に増加する。少量のエチレン,イソブチレンなどとのブロック共重合で耐寒性に2~4倍,耐衝撃性は2~3倍に向上する;写図3表2参10