抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ディジタルシミュレーション言語は1955年以来急速な発展をとげたが,ここでは並行的で大かれ少なかれ連続的な系のシミュレーションを行う言語に限って批判と提言を行なった。まず発展の歴史と応用範囲と現在の傾向を概説し,次にこれらの言語に対して従来行われている分類法の不備を指摘し,ディジタル計算機による見かけ上並行な操作こそ本質であると述ハくた。FORMATと構造とに分けてシミュレーション言語の比較を詳しく行い望ましい諸相を列挙した。現存の言語にはいずれも欠点があるが,この種の言語の必要性が困難に打勝って将来は立派なものができるであろう;表2参25