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J-GLOBAL ID:201602002934925912   整理番号:61A0050414

M=5.8における氷製模型によるアブレーションの研究

Ablation with ice model at M=5.8.
著者 (1件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: 1164-1169  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0248B  CODEN: JARSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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粘性流体中の超高速飛行体表面に発生するアブレーションを低温で相似的に発生せしめる方法の紹介.まず物体表面に沿う流れの境界層が層流境界層であること,その境界層中に存在するガス体は空気と表面材料の気化ガス体の二つのみで化学変化がないと仮定して,その昇華材質の質量不変法則-(ρD12)w(∂K/dy)wwνwKw=mと空気分子量不変の法則(ρ12)w(∂K/∂y)wwνw(1-+Kw)=0,wは個体表面を表す,から個体表面における昇華材の平衡蒸気圧Pveqとアブレーションがないときの蒸気圧Pvとの関係(Pveq-Pv)w=(m〓/α)〓2πRETwを導出.氷で作った模型でこの式の関係を満足にさせる実験が可能のことを紹介;写1 図5 参5
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