抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粘性が大きく単純で一様な速度こう配のとき,この球の受ける揚力は81.2μVa
2κ
1/2/ν
1/2+(流れに直角な方向の微小力の項)となる。ここにVは小球の運動速度,aは球の半径,κは速度こう配の大きさ,μおよびνはそれぞれ粘性係数および動粘性係数である。この解析の結果をSegr〓とSilberberg(’62)のポアズイユ流中の小球の観測値と比較した。速度分布が二次式で表わされるときの揚力とパラメータの関係について述べた;参15