抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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加工硬化をおこす金属棒材でも200-800°F(再結晶温度よりも低い)に加熱してすえ込むと,きびしい条件でも〓裂も生じないで加工でき。型の寿命も延びる。普通のヘッディング機を用い,ヘッダに入れるときに棒材を加熱する。加工は普通2ブローで行なわれる。温度を精密に制御すると塑性および加工性が改善され,従って成形圧力が少くてすむ(表に示している)。棒材は送りロールに入る前,できれば送りロールと切断クイルとの間で加熱する。加熱の方法としては(1)抵抗加熱(リールと送りロールとの間に通電する)(2)ガス加熱(バーナの列による),(3)誘導加熱(コイル中を通す)が用いられる;写6図3表1