抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エチレンと酢酸ビニルをtert-ブチルアルコール中で35kg/(20)の加圧下,62°Cでエチレンー酢酸ビニル共重合体を合成する際の重合反応の監視をすることを目的とし,高度に正確なガスクロマトグラフ分析法を検討した。5μlの加圧試料を62±0.05°Cに制御した試料採取器で,o.1%の再現精度でガスクロマトグラフに導入できるよう工夫した。測定はモノマーを対称としたため,プレカラムをつけ重合物を除いた。また,キャリヤガス流速は3個の減圧弁と1個の流速制御器を用い,温度も正確に保って精密に調節した。これにより十分反応を解析できることを明らかにした;写図4表3参10