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J-GLOBAL ID：201602002952499394   整理番号：70A0143008

試薬SPADNSとアルミニウムとの錯体

Исследование комплекса реагента SPANDS с алюминием.

著者 (2件)： КОТЕЛЯНСКАЯ Л И ,  КИШ П П
資料名： Zavod Lab  (Zavodskaya Laboratoriya)
巻： 36  号： 5  ページ： 523-524  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0131A  ISSN： 0321-4265  CODEN： ZVDLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： p-スルホフェニルアゾクロモトロープ酸ナトリウム塩(SPADNS)とアルミニウムとの錯体について研究。この錯体はpH5.5~6.0において,アルミニウムと試薬の比率が1:3の錯体を形成し,520mμにおいて最大吸光度を有する(ε=65300)。試薬と錯体の吸光度差の極大値は590mμにおいてε=17000である。アルミニウムの分析所要時間は30~40分,誤差は±5%,0.1~4.3μg/mlの範囲でランベールーベールの法則に従う。陽イオン,陰イオンの影響を合せて検討した;写図1表1参3

シソーラス用語： アルミニウム ,  アルミニウム錯体 ,  分析
準シソーラス用語： p-スルホフェニルアゾ ,  アルミニウム(分析) ,  クロモトロープ酸 ,  クロモトロープ酸/p-スルホフェニルアゾ ,  吸光分析 ,  吸光分析(アルミニウム)

タイトルに関連する用語 (4件)： 試薬 ,  SPADNS ,  アルミニウム ,  錯体